三浦春馬さんの舞台

私が初めて観た舞台が三浦春馬さんの「罪と罰」でした。
三浦春馬さんの舞台(ミュージカル)は、キンキーブーツで有名になっており、いつか観たいと思っていましたが、この舞台を昨年の初めに観ることができました。
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「シアターコクーン」初めて訪れた会場。

舞台を観ることが初めてでしたのでライブに行く感覚で行ったのですが、いざ舞台が始まるとその「世界観」に引き込まれて行ったのを覚えています。

私にとって衝撃的でした。

ほぼ、でずっぱりの三浦春馬さんの膨大なセリフの量と動き。
これを完璧にこなしている姿が流石だと感心しました。

舞台ってこんなに長いんだ。休憩を挟んではいましたが、かなりの時間でした。
この舞台を連日、しかも１日に2公演ある時もあるわけで体力がないと無理。

あの時の三浦春馬さんも痩せていました。

最後のドラマ出演者全員が舞台に立ち一礼されていました。

ライブだと一言あったりしますが舞台ではセリフ以外の言葉はないのも初めてその時知りました。

三浦春馬さんがどれだけ舞台を愛し、情熱を込めてきたのか？

それがコロナで今年初めの舞台が不完全なまま終わり、今年末の舞台もどうなるか分からない。

そういうことも仕事にストイックな三浦春馬さんは辛かったのではないでしょうか？