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吉沢亮青天を衝け

吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝け」が視聴率20%超えのスタートをきった。

 

吉沢亮さんの青天を衝けについて書かせて頂いています。 →https://aqr353.net/article/480026717.html

 

このドラマがクランクインしたのは昨年の7月後半だった。

 

7月といえば、「アミューズ」の先輩三浦春馬さんが亡くなった時期と重なる。

 

二人の関係性を考えると吉沢亮さんにとっては辛いクランクインとなった。

 

吉沢亮さんと三浦春馬さんの関係について書かせて頂いています。 →https://aqr353.net/article/478099956.html

 

週刊女性」によると、2人はプライベートでも一緒に食事に行き「演技」の話を語り合うなどの関係だったそうだ。

 

三浦春馬さんは剣術の指導を行う師匠について長年稽古をしていた。

 

大河ドラマ「青天を衝け」の主演が吉沢亮さんに決まったとき、師匠に「うちの若き宝をよろしくお願いいたします」と伝えていたという。

 

それが亡くなる1週間前のやりとりだった。

 

亡くなる1週間前、三浦春馬さんは何を思い吉沢亮さんを師匠に託したのだろうか。

 

三浦春馬さんは以前から吉沢亮さんを気にかけていたという。

 

吉沢亮さんは、口数が多いタイプではなく人見知りする性格なようだ。

 

そんな吉沢亮さんが芸能界でやっていけるように兄のような目線で気にかけてアドバイスしていたに違いない。

 

吉沢亮さんは生活についても決して派手ではなく、芸能人にしてはこじんまりとしたワンルームの部屋に住み続けているようなところがある。(週刊女性より)

 

吉沢亮さんは三浦春馬さんと価値観が近いのかもしれません。

 
三浦春馬さんも芸能人が住むような派手で高級なマンションではなく一般の方が住むようなマンションに住んでいた。
 
こんなエピソードがある。
 
三浦春馬さんが女性の友人との食事の席に吉沢亮さんを誘ったが、やはり無口になる吉沢さんに、女性が『話さないとつまんないよ~』とつっ込んだ。吉沢亮さんに代わって三浦春馬さんがその場を盛り上げ、吉沢亮さんも打ち解けていった。気づいたら2人共ベロンベロンに酔って大盛り上がりだったとか」(週刊女性より)
 
こんな濃い思い出があると、吉沢亮さんにとって三浦春馬さんの死はどんなに辛いものだったのか。
 
我々ファンでこんなに辛いなら、身近に接していた吉沢亮さんは…
 
それでも、吉沢亮さんは、大河ドラマ「青天を衝け」の撮影を続けている。
初回の放送ではあまり登場シーンはなかったがこれから主演として、でずっぱりになる。
 
そんな吉沢亮さんは心の中の「三浦春馬さんと過ごした日々」を支えに大河ドラマを完走してくれるに違いない。
 
そんな吉沢亮さんの姿を三浦春馬さんは天国から見てるのかもしれない。