山Pとジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所は、「山下智久さんは稼げないからいつやめてもらってもかまわない」とのスタンスだったと報じられていましたが、はたしてそうなんでしょうか?
確かに、嵐やキンプリはコンサートの興行収入、グッズの売上、ファンクラブの会費による収入は大きくジャニーズが全力を注いでいるのは分かります。
また、嵐が今年いっぱいで活動休止となるため、代わりとなるアイドルグループとして、キンプリやsnowmanといった次世代のアイドルの育成に力を入れているのでしょう。
だけど、あのジャニーズでもソロで活躍出来る人はそうはいないのです。
結局は「グループを応援する人」、「その人個人を応援する人」、さらに「そのグループに所属しているその人を応援する人」と細分化されていくのです。
例えば、「田原俊彦」さん。彼はソロとして大成功しましたし、今も熱狂的なファンがついています。 古くは「郷ひろみ」さんもそうです。また、彼らを発掘したのは、ジャニー喜多川さんでした。
「ジャニーズ」とはいえ、ソロで何年も先まで輝きを持ってやっていける人は少ないのです。 で、「山下智久」さんもジャニー喜多川さんが発掘したアイドル。
一人でもやっていけるネームバリューを兼ね備えた数少ないジャニーズのソロアイドルだったのです。
Instagramのフォロワー500万人を数える山下智久さん。
これからの活動に注目したい